2010年1月 4日 (月)

ほとんど何も出来なかった年末年始

この年末年始の休暇中は、結局、ほとんど何も出来なかった。いろいろ計画していたのだが、何一つとして、計画通りに運ばなかった。20100104blog

1月1日はディズニーランドに行った。朝7時30分頃から、夜10時30分頃まで、ひたすらアトラクションに並んでは乗りの繰り返しで、食事以外は、全く休憩なしであった。スプラッシュマウンテン、スペースマウンテンに、それぞれ3回ずつ乗った。

自分は息子と、夜9時30分頃、スペースマウンテンに乗るために列に並んだのだが、その時刻でも待ち時間は45分程度であったと記憶している。それで、ディズニーランド閉園時刻の夜10時を過ぎても、スペースマウンテンは運行されていた。

1月3日は、初詣に行き、帰りに、西小山の西洋料理杉山亭で昼ご飯を頂いた。自分はオムライス、息子はカレーライス、妻はスパゲティを注文した。

自分は、ここしばらくの間、量子情報理論の研究として、2-qubit系、qubit-qutrit系のentanglement measurementについて、いろいろ調べていたのだが、結局、意味のある結果は、ほとんど何も得られなかった。自分は、わずかだが、何とか得られた新しい結果をノートにまとめて、昨日、O女子大のBさんに送った。

明日から、仕事である。

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2009年12月30日 (水)

携帯電話を度々紛失する

自分は、ここ数ヶ月の間に、二回、携帯電話を紛失した。二回とも、自宅そばの停留所から乗ったバスの中で発見され、その度に、妻がバス会社の車庫に出かけて、受け取っている。20091230blog

どうして、決まってバス車内に携帯電話を置き忘れるのかは分からない。バスの座席に座ると、終点の電車に接続する駅まで眠ってしまうことが多く、それが原因かもしれない。しかし、とにかく、同じ失敗を繰り返さないために、携帯電話を首からぶら下げるストラップを、100円ショップで購入した。

どうでも良いことだが、自分は、年々、物忘れが激しくなっている気がする。仕事や研究で出てくる複雑なプログラムコードや数式は、非常に良く覚えていて、通勤時間、電車やバスの中で、それらを頭の中で思い描いて、暗算を進めたりしている。しかし、その一方で、日常生活のちょっとしたことを忘れてしまうことも多いのであった。

大抵は、一度きちんとやたことを、やったこと自体を忘れて、後で再び同じ作業を繰り返す、そういった失敗である。また、風呂から上がって、その後で、統合失調症のためのお薬を服用すると、それから後の出来事の記憶があいまいになる。

妻は、最初の頃は、年齢的な問題だろうと言っていたが、最近は、自分の不注意が度を越えていると感じているようで、「やはり、毎日服用しているお薬のせいでは」、と疑い始めている。

とにかく、自分としては、何が原因なのか、良く分からない状況である。

年末年始の休暇中、自分は、いろいろ片付ける仕事をリストアップしていたのだが、結局、何も果たせずに、休暇が終わってしまいそうな気配である。

自分は、O女子大のBさんに、研究ノートを送ると約束していたのだが、それが完成するのは、まだまだ先のようであった。

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2009年12月29日 (火)

窓拭きをする

昨日は、息子と、近所の映画館で、「カールじいさんの空飛ぶ家」という映画を観た。この映画は、3D映像ということで、特殊な眼鏡を装着して、スクリーンを観る仕組みになっていた。確かに、立体的に跳び出す映像になっていた。20091229blog

しかし、この3D立体映像は、自分にとっては、少々つらいものが有った。これは、単なる自分の勝手な思い込みかもしれないのだが、3D映像は、画面の様々なものが、目の前に飛び出して来る訳で、それで、跳び出して来た対象物に、なかなか自分の目の焦点が合わず、その結果、結構、目が疲れるのであった。

自分は、今回、映画を観る際、コンタクトレンズを着用し、その上から、3D映像用偏光レンズ眼鏡をかけた。自分は、コンタクトレンズを着けた際は、遠くに焦点が合いやすい反面、近くには焦点を合わせるのにやや時間がかかり(1秒以下の、ほんのごくわずかな時間ではあるが)、そのため、何だか老眼状態に近くなってしまう。(実際、老眼が入っているのかもしれない。)

そのせいか、とにかく、立体映像に対して、目の焦点が合ったり合わなかったりが、目まぐるしく変化して、映画を観終わった後では、何だか頭痛がして来る状態であった。

(「カールじいさんの空飛ぶ家」という映画のストーリー自体は、非常に面白かった。と言うか、単なる子供向け映画の枠を超えて、大人でも、いろいろ感情移入出来るように、上手く作られていた。特に最初の15分間は、カールじいさんの、少年時代から老人に至るまでの、ある種の回想シーンとなっており、これが、観ていて結構ぐっと来るようになっていた。また、二人目の主人公である少年が、やや太めで、必ずしもハンサムに描かれていない所に、何となく好感が持てた。)

その後、息子と、マクドナルドに行って、昼食を取って、自宅に帰った。

今日(29日火曜日)、自分は、午前中、息子と、アパートのベランダの窓を拭いた。これは、息子の小学校の冬休みの宿題が、「家のどこかを掃除すること」、だったからである。その他にも、「ご飯と味噌汁を作ること」、といった宿題が出されているそうである。

今日、妻は外出していて、そのため、昼食は、自分が用意しなくてはならない。多分、炒飯になると思う。それが、一番簡単だから。

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2009年12月26日 (土)

ジョギングをする

今日は、年末年始休暇の一日目である。CDを聴いたり、ジョギングをしたり、投稿した論文のrefereeに対する返事を書いたり、そんなことをしているうちに、一日が終わった。20091226blog

今年は、量子情報理論の研究に、あまり打ち込めなかった一年であったような気がする。今年、自分は、新たに二編のオリジナル論文を書いた。しかし、学術誌には論文を一編も掲載することが出来なかった。先発を任されたのに、一勝も出来なかった投手のような気分である。(自分はスポーツが苦手なので、このたとえは、適切ではない。)

自分は、量子情報理論の研究に関して、ささやかだが、ある一つの決心をしている。それは、来年は、一年を通じて、集中的に、低次元のbipartiteなヒルベルト空間におけるentanglement measurementの研究を行おう、というものである。自分は、ここ数年、研究の興味が微妙に揺れがちで、研究対象を絞り込めない気がしている。その点を改めて、来年は、一つのことを徹底的に考え抜いてみよう、そういう計画を立てている。上手く行くかどうかは良く分からないが、そういうふうにやってみようと考えている。

また、一人で研究を進めるスタイルを改め、積極的に他の研究者と情報交換して、出来れば、誰かと本格的に共同研究してみたいと考えている。(それには、まず、共同研究を承諾してくれる仲間を探さなくてはならないのだが。)

そんなふうに、今の自分は、いつになく前向きである。

今年も、もう、あとわずかである。

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2009年12月23日 (水)

あと二日で仕事納め

朝目が覚めたら、妻も息子も、まだ眠っていたので、ベッドの中でCDの音楽を聴きながら時間を過ごす。20091223blog

一時間程そうした後、朝食を取り、それから、息子の算数の宿題を手伝う。三角形、平行四辺形等の面積に関する問題であった。

自分は、数ヶ月前に、自分の書いた論文を、とある学術誌に投稿した。それで、少し前に、その学術誌編集部から、referee's reportが送られて来た。今日は、その返事を書く予定である。本来であれば、とっくに書き終えていなくてはならないはずなのであるが、ついつい、先送りして来たのであった。

しかし、どのような場合でも、refereeに対する返事は、何となく書きづらいものである。とにかく、楽しい訳が無い。そう、自分に言い聞かせることにした。

数日前に、少しだけうれしいことがあった。自分は、応用情報技術者という、いわゆるIT資格試験の一つに合格したようであった。試験の主催者である情報処理推進機構のホームページで確認したら、自分の受験番号が表示されていたのであった。

自分は、このことで、正直、ほっとした。と言うのも、これで、もう、受験勉強をしなくて済むからである。もし不合格であれば、次の試験に向けて、再度同じ内容を勉強しなくてはならない。これは、自分にとって、結構苦痛だなと感じていたのであった。

IT業界では、一般に、この応用情報技術者の資格を取って初めて、プログラマとして一人前と見なされるようである。この後、自分の専門に合わせて、より高度な資格を取る仕組みのようであった。

自分は、次の四月に、データベーススペシャリストの試験を受けてみようと考えている。どうしてそれを受けようと考えるに至ったかと言うと、ただ単に、高度試験の中で、その科目が一番自分にとって易しそうであったからである。

ただ、このような資格を普段から取得しておくと、いざ入札の際に、プログラマの能力が問われた場合、「うちの職場のプログラマは、これだけのスキルを持っています」と、会社の方も主張し易いのでは、と考えている。だから、資格を取ることは、間接的にではあるが、職場の売り上げに貢献できるのでは、と考えている。(世の中、そんな風に上手く行くとも思えないのだが。)

また、自分の勤めている会社では、IT資格を取ると、その資格のレベルに応じて、報奨金が出る仕組みになっている。自分は、この報奨金のために、一生懸命、受験勉強したと言っても過言ではない。(何だか、動機がとっても不純である。)今回の応用情報技術者合格で貰える報奨金は、息子の新しい自転車と、正月のディズニーランド、その他諸々の費用に充てられる予定である。(妻が勝手にそう決めたのであった。)だから、自分としては、「絶対に受からなくてはと」、という決心であった。

あと二日職場に行けば、仕事納めである。今年は、何だか早かったな、と感じた。でも、特に長期間休むことも無く、一年を通して、仕事を続けることが出来たので、これで良かったのだと思うことにした。

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2009年12月20日 (日)

循環小数に関する問題

昨夜、就寝前に、普段服用しているお薬(セロクエル、ロフピノール、レンドルミン)に加えて、液体タイプのリスパダールを飲んでみた。そのせいか、今朝は、十分な時間寝たはずなのに、起きてからも眠気が取れていない感じがした。それで、今日は、日中、時々、ベッドに入って、数時間眠ったりした。20091220blog

昼間、息子と、中学入試算数問題集の問題を解いてみた。それは、循環少数に関する問題であった。その問題は、三つの少問から成っており、最初の二問は、与えられた分数について、実際に割り算を実行して、循環小数に書き直すことを問う問題であった。

しかし、三問目は、与えられた循環小数から、それに等しい既約分数を求めるものであった。自分は、これは、明らかに小学校の算数の範囲を超えていると思った。循環小数は、例えば、0.123123123...であれば、それと等しい分数は、123/999=41/333と計算される。しかし、この事実は、中学生でも、知っている子供は少ないのではないだろうか。高校生でも、知らない人の方が多いような気がする。

しかし、自分は、息子に、いろいろ説明して、以上の事実を納得させ、何とか問題を片付けることにした。

問題集に表示されている、その問題の難易度は、A, B, CのうちのB難度であった。自分は、このことに疑問を持った。いくらなんでも、小学生の問題としては難し過ぎないか、と思ったりした。

今日は、ジョギングもしなかった。少しだけ、以前から読もうと思っていた論文に目を通しただけである。

明日は、応用情報技術者試験の結果発表の日である。別に、不合格であっても、特に困ることは無い。ただ、もし不合格だったら、これから半年間、再び、同じことを勉強しなくてはならないだけのことである。だから、やはり、出来れば合格していて欲しいものである。

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2009年12月19日 (土)

精神科クリニックに出かける

朝起きて、朝食を取って、それから、行きつけの精神科クリニックに出かける。途中で、世田谷区立奥沢図書館に寄って、CDを数枚借りる。20091219blog_2

クリニックで、お医者様と話をする。あまり内容のある話はしなかったような気がする。

それから、自宅に戻り、O女子大のBさんとの共著論文原稿の修正を行い、その改訂原稿を、とある学術誌の編集部に送る。

今日は、もうこれ以上、何もしないことにする。

今週は、忘年会や、出張で、いろいろ忙しかった気がする。あと四日出勤すると、仕事納めとなる予定である。

年末年始は、どう過ごそうかなと考える。

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2009年12月13日 (日)

何もない日曜日

本来であれば、O女子大のBさんと共著で書いた論文の修正作業に集中すべきなのだが、今日の自分は気分が乗らず、結局、何もしなかった。20091213blog

午前中、息子と、理科の問題集の問題を解いた。その問題集は、日能研という有名な学習塾が編集したもので、結構、難しい問題が並んでいる。明らかに、小学校の理科の教科書の内容を超えたレベルの問題が揃えられている感じであった。親の手伝いなしでは、解けそうにない問題ばかりであった。

今日は、一日中、何だか眠くて、何をやっても長続きしなかった。

今日のブログのページにuploadした画像は、息子が、爪楊枝と紙と糸で作った、馬の模型である。昔、ビデオ録画した「シュレック」という映画を、久しぶりに観て、これをを作ろうと思い立ったそうである。この「シュレック」という映画には、冗談ばかり言っているロバが登場する。それが、こうなったようであった。

ここからは、13日(日)夕方に、書き加えた部分である。

夕方、近所を少しだけジョギングする。

結局、今日、自分は、Bさんとの共著論文原稿に修正を加える作業を行わなかった。今日は、特に何もせずに一日が終わるようであった。

けれど、本当に、何もする気が起こらないのである。

自分は、少し疲れているのだろうか。

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2009年12月12日 (土)

自分の判断に自信が持てなくなる

今日、O女子大のBさんからメールを受け取る。先日共著で書いた論文に、改訂を加えることになる。Bさんのメールには、修正すべき点についての、おおまかな指示が書かれていた。自分は、特に深く考えず、その指示に従うことにする。20091212blog

本来であれば、自分は、この論文の共著者であるのだから、Bさんと対等に意見を交わして、主体的な意識を持って、論文の修正に臨むべきである。しかし、今の自分には、それが出来そうになかった。それで、全面的に、Bさんのアドバイスを受け入れて、論文に修正を加えることとする。

つい最近まで、自分の精神状態は、比較的安定していたのだが、ここ一週間ばかり、また、調子がおかしくなって来た気配であった。

通勤時の地下鉄車内で、自分は、遠巻きに周囲の他人から観察されているような、さらには、監視されているような気がしてくるのであった。また、仕事帰りに、駅ビルの書店に立ち寄ることが多いのだが、そこでも、周囲の客から、じっと観察されているような気がしてくるのであった。例えば、書店内において、自分の周囲に立っている他の人々が、自分が書棚からどのような本を手に取るかを、注意深く観察しているような、そんな感覚に陥るのである。どうして、そんな考えが、自分の頭の中に浮かんでくるのか、その原因は、全く不明である。

そんなとき、自分は、妻から持たされている、ペットボトルに入れたお茶を飲んで、一呼吸置いてみたり、区立図書館から借りた本を読んでみたりする。(本屋さんの中では、区立図書館から借りた本を開くことは無いのだけれど。)別に、そういうことをしたからといって、自分の心の中の何かがプラスに改善される訳ではないのだが。

昨日も、仕事帰りに、行きつけの散髪屋さんに立ち寄って、髪を思い切って短くしてもらったのであるが、その際も、いつも髪を切ってくれるスタッフの方の自分に対する対応の仕方が、普段と異なっている気がして仕方が無かった。特に、「何が違う」、とは、はっきり自分でも説明出来ないのだが。

どうでも良いことだが、自分は、ここ一ヶ月ばかり、O女子大のBさんとの新たな共同研究(2-qubit系のentanglement measureに関する考察)のために、少しずつ、計算を進めて来た。特に、ここ二週間程は、同じ問題をずっと考え続けている状態である。そのせいか、他のことに気が回らなくなってしまい、例えば、本をきちんと筋を追って読んだり出来ない状態になってしまった。それで、気分転換は、専ら、CDで音楽を聴くことにしている。

自分にとって、理論物理の研究において、同じ問題を何週間もずっと考え続けることは、とても精神的に疲れることである。自分の場合、いわゆる物理数学に関する技術的な困難に出くわして、研究が先に進めなくなるケースがほとんどである。そのため、一つの数学的な問題を、ずっと考え続けなくてはならないことになる。

しかも、その考え続けなくてはならない数学上の問題が、正統的な数学の立場から見れば、それほど重要な問題ではなく、単なる、物理数学の面倒な問題である場合が多いのであった。だから、自分の取り組んでいる問題は、大抵、数学的に洗練されたものではなく、どちらかと言うと、見た目にゴテゴテしたものが多い。

二十代の頃の自分は、理論物理学の持つ数学的な美しさに憧れを持っていた。だから、わざわざ大学院にまで行って、理論物理の勉強をした訳である。しかし、中年にさしかかろうとしている(もしくは、中年真っ盛りの)自分は、全然美しくない研究を続けている。

でも、それを嘆いても仕方の無いことなのかなと、考えたりした。

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2009年12月 6日 (日)

年賀状を印刷する

今日は一日、年賀状の印刷に費やされた。20091206blog

それ以外にしたことと言えば、息子と、私立中学入試算数問題を解いただけである。

今日、自分は、量子情報理論に関する研究を行おうと予定していたのだが、結局、何も出来なかった。

今日は何だか、疲れた気分の一日であった。ほとんど何もしていないのに、こんなに疲れた気持ちになるのは、どうしてであろうか。

今年も、残す所、あと一ヶ月を切っている。年末までに、あと一回、アマチュア・オーケストラのコンサートに行くかどうかで、結構、真剣に悩んでいる。

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