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2009年4月

2009年4月30日 (木)

妻とラーメンを食べに行く

朝8時少し前に起きて、Visual C++のテキストを読み始める。これをきちんと理解したら、今職場で担当している仕事に役立つのでは、と考えたのである。20090430blog

お昼前、妻が、近所のラーメン屋さんに行ってみないかと言う。 それで、行ってみることにする。自分は徒歩で店に向かった。妻は買い物があるので、自転車で出掛けた。店の前で、待ち合わせをすることになった。

ラーメン屋さんは、中国人らしき人たちが切り盛りしている、かなり本格的なお店であった。自分は、黒酢ラーメンなるものを注文した。

妻と二人で食事をするのは、結構、久しぶりである。以前、妻と二人で東京近辺のアパート探しをしたとき以来である。

自宅に戻って、とある用事があって、試しに職場に電話をしてみた。今日は誰もいないのではと思っていたのだが、総務のUさん(昨年12月入社)が電話に出て、少しびっくりした。「Uさんは、今日も仕事なの」と尋ねると、「私は出社してますけど、ほとんどの人はお休みです」と答えた。

その後、Visual StudioからCUDAを使用する方法について、いろいろ調べる作業をした。しかし、あまり進まなかった。

明日、頑張ってみようと思う。

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2009年4月29日 (水)

麻生よう子「逃避行」

今日、YouTubeで、ふとしたことから、麻生よう子「逃避行」を聴く。レコード音源をデジタル化して投稿されたもののようだった。そのため、レコード特有のノイズも混じっていた。20090429blog

自分にとって、この「逃避行」という曲は、思い出の曲である。小学生低学年の頃、テレビで聴いたことがあるらしく、イントロの「あのひとから言われたのよ、午前五時に駅で待てと」というフレーズが、大人になるまでずっと頭の中に残っていたのである。しかし、その曲を歌った歌手が誰で、何と言うタイトルの曲かは、どうしても分からずにいた。

高校生ぐらいの頃、一度、両親に、イントロのフレーズを歌ってみせて、何という曲かと尋ねたことがある。そのとき、両親は、「その曲は、ちあきなおみの歌った曲だ」と答えたのだが、自分は、「それは違う」と思っていた。

結婚してから、妻にそのことを尋ねたところ、麻生よう子の「逃避行」という曲であることを教えてくれた。(妻は自分より少し年上で、その分、昔の歌謡曲のことを良く覚えているのである。)作詞は千家和也、作曲は都倉俊一である。「逃避行」の歌詞は、以下の通りである。

「逃避行」
あのひとから言われたのよ
午前五時に駅で待てと
知らない街へふたりで行って
一からやり直すため
あのひとから言われたのよ
友達にも打ち明けるな
荷物をつめたトランクさげて
また空いた汽車を空いた汽車を
見送った
昨日の酒に酔いつぶれているのだわ
おそらくあのひとのことよ
それがなきゃいい人なのに
あきらめたわ私ひとり
キップ買う

自分は、子供心に、「なぜこの女の人は駅で待っているのに、男の人は約束どおりに駅に来ないのだろうか」と考えていた。そして、「この女の人は、男の人にだまされているのではないか」と考えたりしていた。確かに、何となくさびしい感じがするイントロである。

どうでもいいことだが、自分は、一生に一度でいいから、女性に、「午前五時に駅で待て」と言ってみたいものである。(別に、今の妻と息子との生活に不満があるわけではないのだが。)そのことを妻に言うと、「今は、男の人が駅で待っても来なかったら、すぐに携帯で連絡を取るから、この歌のような状況は発生しない」と言われた。

今日、自分は、職場から持ち帰った仕事の続きを自宅でしようと思ったのだが、結局、何もできなかった。

自分は、今、二つの悩み事を持っている。

一つは、職場の仕事が、思ったようにはかどらず、期限までに仕上がりそうにないことである。自分は、今、NVIDIA社の開発したプログラム言語CUDAで、幾何光学ソフトウェアを並列化する仕事を担当している。プロジェクトで決められている期限は、五月末である。

しかし、自分は、このCUDAという言語を、なかなか使いこなせないでいる。CUDAのプログラムそのものの書法は何とか理解できたのだが、nvccでcompileする際、リンクのオプションの仕方が良く分からず、作業が進まなくなっている。

二つ目は、量子暗号の研究が、ある難しい問題にはばまれて、先に進めなくなった事である。自分は、Eveのincoherent attackに関して分析を進めてきた。しかし、自分が調べたEveの盗聴戦略は、ある特殊な一群に過ぎず、一般的なEveのincoherent atackを網羅していないようであった。自分は、一般のEveのincoherent attackは、自分が調べた盗聴戦略の一群のどれかに、実質的に等価であると見込みを立てていた。しかし、それを厳密に証明できないでいる。

夕食時に、妻に、自分は以上の二つについて悩んでいると話すと、妻は、「仕事の方から先に手をつけるべき」と言った。量子暗号の問題の方は、別に、義務でやっている訳ではないので、後回しにしても、誰にも迷惑をかけないから、と言った。確かにそうである。自分は、仕事の方を優先させるべきである。

今日は何もしなかった。きっと疲れがたまっていたのだろう。仕事は、明日から始めれば良いと考えた。

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2009年4月27日 (月)

やや妄想が現れる

昨夜は睡眠薬を服用したにもかかわらず、なかなか寝付けず、今朝は、寝不足気味で出社する。20090427blog

日曜日に書き上げたCUDAプログラムを、職場のデスクトップパソコンでcompileしてみる。しかし、上手くcompileしてくれない。職場の先輩に相談すると、nvccのコマンドに、linkを張るオプションを追加する必要があるとアドバイスされる。しかし、link先が多岐のdirectoryにわたっており、手作業でコマンドを書くのは無理があると判明する。

自分のデスクトップパソコンはWindows Vistaであり、Visual Studio 2008がインストール済みである。CUDA SDKは、Visual Studio 2008の上にかぶせるようにインストールされている。CUDA SDKには、サンプルプログラムが多数添付されているのだが、これらは、Visual Studioのslnファイルでまとめられている。それで、自分も、これを参考にして、Visual Studioで管理しながらCUDAを使用する方針に決める。

自分は、Visual Studioの仕組みをほとんど理解していない。C言語compilerとしてcl.exeを使っているのみである。連休中に勉強する必要がありそうである。

現在担当している仕事の期限は五月末である。そんな風に、プロジェクトの進行予定が決定されていて、それを守らなくてはならない。自分には、結構、苦痛である。でも、仕事だから仕方がない。

お昼前に、少し休憩時間を取って、職場のオフィスがあるビルの周りを歩いたのだが、何故か、見知らぬ通行人から、じっと見られているような感じがした。何か遠巻きに監視されているような気持ちがした。その人たちは、まるで自分のことを知っているかのようであった。そんな風に、自分は、他人の表情を読み取ってしまうのである。何だか変な気分になって、散策を中止し、職場に戻った。

実は、数日前にも、地下鉄で、眼鏡をかけた、あごの尖った若い男性から、見られているような感じがした。その人も、自分のことを知っているかのようであった。そんな気がしたのである。自分は、もしかしたら以前、会ったことのある人だろうか、と考えたりした。その人に似た知り合いがいるような、いないような、良く分からない感覚がした。

これらは、やはり妄想なのだろうか。それから、次のようなことを考えた。一般の人は、たとえ街中で、自分のことをじっと見ているような人に出会っても、しばらく経てば、そんなことは忘れてしまうことだろう。しかし、自分は、そのような体験をすると、そのことを、いつまでも覚えていて、結構気にしてしまう訳である。そういう風に、些細なことを忘れず気にかけていることが、いけないのだろうか、とも考えた。何だか良く分からなくなる。

量子暗号のノートをまとめていると、ある一つの事実が、はっきり証明されていないことに気が付く。それで、自分は、上手い証明がないものかと思案し始めている。こちらも上手く行くと良いのだが。

今日は早く寝ようと思う。

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2009年4月26日 (日)

仕事を少しする

早朝に一度目を覚まし、それから、再び寝て、午前十時頃に起き出す。20090426blog

職場で取り組んでいるCUDAによるプログラミングの作業の続きを、自宅でやってみる。nvccというコマンドでコンパイルしてみるのだが、エラーメッセージの意味が良く分からず、デバッグに苦労する。慣れるのに少し時間がかかりそうである。

昨日の深夜まで、量子暗号のノートをlatexに打ち直していたのだが、結局、introductionの一章分しか仕上がらなかった。連休中に頑張ろうと考える。

昨日、目黒区立緑が丘図書館で、荒木不二洋著「数学と物理学の接点」(ダイヤモンド社)という本を借りた。自分は、これまでの人生で、大学院生時代は量子化された場の理論、それ以降は量子力学の観測問題を、勉強してきた(つもりである)。その過程で、何度か、この荒木不二洋という人の研究業績に出くわした。一般的には、この荒木不二洋という人は、日本を代表する、国際的に認められた数学者ということになっている。自分が、これまでの自分の研究活動を通して目にして来た、荒木不二洋という人の研究業績は、その人自身の全業績の中のごく一部ということになるのだと思う。(正直な所、自分には、荒木不二洋という人の業績を、正しく評価する資格は全くない。自分は、高度な現代数学を理解する力を持ち合わせていないからである。これは、とても残念なことだけれど。恐らく、荒木不二洋という人は偉大な数学者の一人なのだろう。)

それで、とにかく、この荒木不二洋という人について、自分は以前から興味を持っていた。自分は、この荒木不二洋という人は、数学者に分類されるのか、物理学者に分類されるのか、正確にはどちらであろうか、と考えていた。と言うのも、自分がこれまで出くわした荒木不二洋と言う人の業績は、量子力学の密度行列を使ってエントロピーのような物理量を定義して、その値を評価する際に有用な不等式、と言った、どちらかと言うと物理学的な業績が多いからである。(例えば、Bhatia著「Matrix Analysis」Springerには、Araki-Lieb-Thirring inequalityという公式が紹介されている。)

この「数学と物理学の接点」という本の中で、著者の荒木不二洋という人は、自分自身を、場の量子論の公理論的な立場の専門家と定義しているようである。その件を読んで、自分は、何だか分かったような分からないような、判然としない気持ちになった。自分の読んだ印象では、この荒木不二洋という人は、物理学者が道具として使っている量子化された場の理論を、数学的に緻密なものに仕上げる試みを行った人のようである。

確かに、場の量子論は、数学的な厳密さに欠けていそうである。それは、自分も何となく感じていることである。学生時代、量子電磁力学(QED)、および、非可換ゲージ理論の繰り込みを勉強していた際、次のことを疑問に思ったことがある。これらの場の量子論では、通常、摂動計算を行い、低次の項から順に発散を除去していく。それで、各次数の項の発散が繰り込み処方(無限大のcountertermを元のLagrangianに加えて行くこと)で有限に抑えられることは理解できるのだが、たとえ摂動級数の各次数の項が有限でも、級数全体は有限かどうか、はっきりしないのでは、と当時の自分は疑問に思ったのである。

自分は、この疑問を周囲の同級生や教官に話さなかった。後になって、この問題にF. Dysonが挑戦した、ということを本を読んで知った。F. Dysonは、摂動級数全体が収束する気配はなく、かなり絶望的だ、と述べたそうである。(ただし、この分析は、量子電磁力学にのみ行われた、と記憶している。)この問題は、果たして、現時点で解決済みなのであろうか。

荒木不二洋という人は、この「数学と物理学の接点」という本の中で、数学者と物理学者の関係を、数学国と物理学国に住む住民として比較している。(第III部、第1章「物理の中の数学」、第1章「素粒子論市・場の理論町・字公理論」参照)そこで、「さらに物理国の自然から手細工で作られた民芸品は、機械製品にない美しさをそなえている。」と述べている。ここで言う「機械製品」とは、数学の理論を指すようである。自分は、これは物理学者に対してちょっと手厳しすぎるのでは、と感じた。そして、荒木不二洋という人は、数学寄りの人なのかな、と考えたりした。数学者からすれば、素粒子論も相対論も、目の粗い織物のように見えるのかもしれない。

今日は何だか、注意が散漫して、気分を集中できない感じである。

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2009年4月25日 (土)

今日は一日中雨

朝早く起きて、精神科クリニックに出掛ける。外は雨だった。クリニックで、いつも通りのお薬を処方してもらう。その後、目黒区立緑が丘図書館に向かう。息子のために、マンガ「BLEACH」を二冊借りる。それから、さらに、品川区立大崎図書館にも寄る。20090425blog

昼頃、自宅に戻る。

それから、量子暗号のノートをlatex原稿でまとめる作業に取り掛かる。非常に悩んだ末に、ノートは英語で書くことにした。Bさんなら、日本語であろうと英語であろうと、特に問題はない。タイプ作業は、なかなか進まなかった。英語で文章をタイプしていると、だんだん文面が気に入らなくなって、最初の方に戻って書き直しをしたりしてしまう。そんな訳で、一向にはかどらない。

息子は、今日、塾で、午前中は実力テスト、午後は授業というスケジュールであった。昼食のために、一時間ほど家に戻って来て、また出掛けてしまった。

気分転換に、NVIDIA社CUDAのDriver, Toolkit, SDKを、自宅のノートパソコンにインストールする。このノートパソコンには、GeForceは搭載されていないが、いわゆるemulatorとして使えるはずである。これで、連休中に、職場の仕事を、自宅に持ち帰って続けることが可能になったはずである。

今日は、もう少しlatexでノートを書く作業を続けようと思う。

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2009年4月24日 (金)

気分の乗らない日々

最近、何事も気が進まず、しなくてはならないことが先延ばしになる傾向が続いている。

量子暗号の研究は、Eveによるincoherent attackの考察が一段落した。最初の計画では、incoherent attackとcoherent attackの二通りに分けて分析するつもりだったので、予定の半分が済んだことになる。それで、さっそくノートにまとめてBさんに送ろうと思ったのだが、いざノートを書き始めると、筆がなかなか進まず困っている。そもそも、自分はこのノートを、日本語で書くべきか、英語で書くべきかで悩んでいる。どうせ論文にまとめるのだから、英語で書いた方が手間が省けるはずである。しかし、なかなか気分が乗って来ないのである。20090424blog

職場の仕事の方も、最近は何だか中だるみ気味である。自分が担当しているプロジェクトは、十日ほど前から、NVIDIA社のCUDAという言語で、幾何光学ソフトのエンジン部分を並列処理化する、という段階に進んだ。それで、CUDAという言語仕様を勉強して、プログラムコードの書き換えに取り組んでいる。しかし、こちらの作業も、あまり精神を集中出来ずにいる。

どうしてこうなったのか良く分からない。疲れ気味なのかもしれない。

頭と言うか、心の方は、落ち着いた状態を維持している。毎晩、セロクエル、マイスリー、ベゲタミンBを服用して、すぐに眠っている。

明日は、精神科クリニックに行って、その後、図書館を回る予定である。

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2009年4月20日 (月)

職場で先輩に教えてもらう

職場で、本格的にCUDA on GPUを勉強し始める。職場のLinuxマシン上に、すでにCUDAがインストール済みなので、当面は、この環境で作業を進めることにする。NVIDIA社は、CUDAのためのSDK(ソフトウェア開発キット)を無償配布しており、これに添付されているサンプルプログラムを参考にすることにする。20090420blog

手始めに、二つのベクトルのスカラー内積を求めるサンプルプログラムを試してみる。サンプルプログラムのコードの中には、不要と思われる機能も盛り込まれていたので、自分でそれらを取り除く。また、ある程度自分の理解できる範囲内で、コードを書き換えてみる。

職場に、CUDAについて詳しい先輩がいて、その人に、いろいろ教えてもらう。さんざん苦労した末、何とかプログラムを動かすことに成功する。まずは第一歩である。

しかし、CUDAは、通常、mainプログラムをCPU上で動作させ、GPUで高速化する部分をKernel_GPUと呼ばれる関数として呼び出す方式を採用しているのだが、自分は、このKernel_GPUのコード書式が、全く理解できなかった。この部分の設計がCUDAの心臓部であるわけで、これを理解しない限り、仕事は先に進まないだろう。やや、先行き不安である。

仕事帰りの地下鉄車内で、林芙美子著「放浪記」(新潮文庫)を読む。第三部に読み進む。第二部の最後で、林芙美子は知らないうちに、結婚し、実母と義父を東京に呼んで、家を借りて家族仲良く暮らしていることになっている。しかし、それから、事情は良く分からないのだが、両親は家を出てしまい、林芙美子は女中と二人住まい、という描写になる。この辺が目まぐるしくて、注意深く読んでも、暮らしの実際の様子が想像出来ない。

量子暗号の研究は、当初の目標の半分まで達したようである。自分は、Eveによる、incoherentなentanglement attackと、coherentなentanglement attackの、二通りの考察を予定していた。このうちの、incoherentなentanglement attackについて、一定の目処が立ったようである。ただし、計算の詰めは、全部、頭の中で考えただけである。これから、実際に紙に書いて計算をしなくてはならない。これをlatexのノートにまとめたら、Bさんに送ってみるつもりである。しかし、Bさんは自分を相手にしてくれるだろうか。

今日は、ちょっと遅くまで起きて、計算をしてみる予定である。

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2009年4月19日 (日)

少し研究が進む

朝早く起きて、蒲田駅前の専門学校の校舎に向かう。今日は、情報処理推進機構の基本情報技術者試験を受験する日である。三ヶ月間、こつこつ準備してきたのだけれども、ここ一週間は息切れ気味であまり勉強していない。こんな状態で大丈夫だろうかと思いながら、試験会場に向かう。20090419blog

目的地の試験会場に向かうバスと電車の中で、どうした訳か、最近取り組んでいる量子暗号の問題について考えてしまう。これまでノートにまとめてきた数式を暗記してしまっているようで、案外、頭の中だけで話が先に進んでしまう。量子暗号の研究は、数日前から壁にぶち当たっていたのだが、なぜ上手く行かないかの理由が理解される。そんなわけで、意外にも、量子暗号の研究は、この日、大きな進展を見せた。

試験は、かなり難しかった。過去問を三年分くらい練習に解いていたのだが、今回出題された問題は、例年より、かなり難しい気がする。周囲の受験者も、そのようなことを話し合っていた。

帰りに、品川区立大崎図書館、目黒区立洗足図書館に寄る。息子のために借りていた「名探偵コナン」のマンガとシャーロック・ホームズのシリーズを返却する。また、CDを数枚借りる。

自宅に戻ると、すでに「ちびまる子」が始まっていた。

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2009年4月18日 (土)

精神科クリニックに行き損なう

朝起きたら11時過ぎであった。今日の午前中に精神科クリニックを予約していたのだが、結局行けないこととなる。

昨日、夕飯に久しぶりにビールを飲んで、酔いが醒めてから抗精神病薬と睡眠薬を服用して寝たのだが、それがいけなかったのかもしれない。しかし、最近、職場での仕事をドタバタと片付けたり、プロジェクトが新しい段階に進んだり、といろいろあって、何となくビールを飲んでスカッとしたい気分だったのである。20090418blog

明日は、午前中から、情報処理推進機構という団体の主催する基本情報技術者試験を受験することになっている。この資格を取っておくと、ソフトウェアの仕事をする際、何かと役に立つことが多いと聞いて受けてみることにしたのである。受験勉強は、約三ヶ月前から行っている。今日、テキストを読み返して総復習をしようと思ったのだが、あまり気が乗らず、一時間半位で切り上げてしまう。

職場で、ここ一週間程、自分はCUDAというプログラム言語(環境)を勉強している。しかし、なかなか理解できなくて困っている。一難去ってまた一難という感じである。自分が困るなと感じているのは、このCUDAという言語仕様を今覚えても、あと二三年すると、もうこの言語は一般的に使われていない、という状況になるのでは、ということである。CUDAという言語は、アメリカのNVIDIAという企業が発表した、グラフィック用のチップセットで並列計算するための実行環境である。しかし、このNVIDIAという企業が今後も業績を伸ばして、この種の技術のde facto standardを打ち立てられるかどうかについては、自分は幾分懐疑的である。

CUDAは、現時点では、NVIDIA社の提供するグラフィックカード(GeForce)を搭載したコンピュータでないと動作しないことになっている。例えば、NVIDIA社がGeForceの技術を無料公開して、どのメーカーのグラフィックカードでもCUDAが使えるようになれば、この技術は永く生き残れるかもしれない。しかし、NVIDIA社がそこまで体力のある企業かどうかは、ちょっと疑問である。(何だか批評家みたいなことを言っている。)

量子暗号の計算は、何だか変な具合になっている。期待した答えと、全然違う結果が得られてしまったのである。どこかで計算を間違えたか、それとも、元々そういうモデルだったのか。いろいろ考えなくてはいけない。研究ノートをまとめたら、早々にBさんに送ろうと考えていたのだが、一つの話にきちんと仕上がるには、まだ時間がかかりそうである。

ちょっと前に、自分は、oasisの最新アルバム「Dig out your soul」をついに買った。それで、夜寝る前に聴いたりしている。以前のアルバム「Don't believe the truth」は、好きになるまでに相当時間がかかった。(別に、嫌いな曲があったという訳ではないのだが。)今回のアルバムも、ゆっくり聴いた方が良さそうである。

話はさらにoasis絡みになるが、自分は三枚目のアルバム「Be here now」を非常に気に入っているのだが、批評家によると、これは駄作ということになっているようである。また、四枚目のアルバム「Standing on the shoulder of giants」も、イギリスに住んでいた頃、何回も繰り返し聴いて、歌詞も覚えてしまったくらいなのであるが、売れ行きはさほど良くなく、oasisのメンバー自身(Noel Gallagher)も、あまり良い作品とは考えていないようである。このように、自分のロック音楽に関する好みは、世間のそれと幾分ずれている。

明日は早起きしようと思う。

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2009年4月15日 (水)

眠くて仕事にならなかった日

最近、日中眠い毎日が続いたので、一時的に抗精神病薬の量を減らしている。ところが、昨日の夜は、薬が少ないためか、なかなか寝付けず、それで、液体タイプのリスパダールを服用してみた。効果はてき面で、すぐに眠れた。しかし、翌朝、つまり今日の午前中まで、薬の影響が残ってしまい、眠たいような、頭のぼんやりした状態で仕事をすることとなった。20090415blog

そんな訳で、今日午前中は、あまり仕事に集中出来なかった。

幾何光学ソフトの試作エンジンプログラム高速化の仕事は一段落ついた。それで、プロジェクトは次の段階に進むこととなった。次の仕事は、C言語で書かれた試作プログラムを、並列プロセッサ上で動作するように書き換えることである。並列化はCUDAと呼ばれるプログラム言語を、C言語のコードの中に混在させることで実行する手はずとなっている。そんなわけで、自分は新たに、CUDAというコンピュータ言語を至急習得しなくてはならなくなった。

CUDAはNVIDIA社が開発した言語で、グラフィックカード用のチップであるGPUを並列処理に利用するためのものである。自分はこれまで、並列化の経験がない。果たして、自分に出来るだろうか、と考える。

自宅に戻ってから、量子暗号の計算をしてみる。今のところ、研究が上手く行っているのか、そうでないのか、判然としない。でも、とにかく計算を続けてみるつもりである。

今日は早く眠れるといいなと考える。

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2009年4月12日 (日)

今日は留守番

朝早く目が覚める。今日、妻は、朝から用事で外出することになっている。そんな訳で、今日丸一日、自分は、息子と留守番することになっている。20090412blog

妻が出掛けてから、息子が起きて来る。自分は、朝食を用意した。

その後、イギリスの学術雑誌編集部にメールを送る。

今日は、何をしようかな、と考える。因みに、今日の昼ご飯は、カレーの予定である。昨日の夕食の残りである。手がかからないので、こうなったようである。

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2009年4月11日 (土)

今週は忙しかったので

朝遅い時刻に起きる。今日は、イギリスの学術誌編集部に出すメールの下書きを仕上げようと思っていたのだが、何もする気が起こらない。ちょっと、疲れ気味の土曜日である。20090411blog

三日前の水曜日に、職場で、社長から、「今のように、仕事が進まない状態が続けば、プロジェクトの段取りを変更せざるを得ない」、という意味のことを言い渡される。これは、現在自分が担当している幾何光学ソフトのエンジンプログラムの計算実行時間が、いつまで経っても目標値まで短縮されないことを言っているのであった。自分は、「もう少し時間をもらえないか。出来れば、一度、直属の上司とよく話し合ってから、今後の方針を決めたい」、という意味の返事をした。

それから、自分は、「このままではちょっとまずいな」、と考えた。しかし、特に良い考えも浮かばないので、どうしようもないと思い、いつも通りに、試作エンジンプログラムのコードを読み返して、もっと計算実行速度を高速化する方法はないか、と考え始めた。

すると、コード中に、非常に実効時間を消費する関数が、深いループの中に入り込んでいて、必要以上の回数、その関数が呼び出されていることに気が付いた。そこで、自分は思い切ってその関数をループの外に出してみた。すると計算時間が急激に短縮された。良い兆候だなと思い、計算結果を確認すると、出力結果の一部に誤りが生じていた。その段階で水曜日は仕事を切り上げ、自宅に帰った。

自宅に帰ってから、自分はノートパソコンを使って、バグ探しに努めた。深夜の2時くらいにバグ取りの作業は終了し、プログラムは正しい計算結果を出力するようになった。

翌日の木曜日に、自分の試作プログラムの計算実行時間を、正確に測定してみる。職場で販売しているパッケージプログラムの、大体1.2から4.5倍の間の計算実行時間だった。これは許容できる範囲内と思われた。

その日の午後、直属の上司と相談し、試作プログラムの計算時間がかなり改善されたことを報告する。直属の上司は少し驚いたようで、「首の皮一枚でがつながったね」、と言われた。そういうわけで、プロジェクトは従来の予定のまま続行することとなった。もう少し高速化の作業を続けて、それから、複数のCPU(GPU)による並列化作業に移ることとなった。一安心である。

そんなふうに、今週は、いろいろあって、かつ、忙しかったので、今日はかなり疲れ気味である。本当は、今日は、アマチュアのクラシックコンサートに出掛けるつもりでいたのだが、それも止めにした。

そんな訳で、量子暗号の研究も中断された状況である。もう少し自由に使える時間が有れば、と考えたりする。

先日、図書館でシューマンの「子供の情景」という作品集のCDを借りる。それを、仕事をしながら聴いている。この作品集の一曲目の「見知らぬ国から」という曲は、自分が以前から知っている好きな曲の一つであった。「これって、シューマンという人の書いた曲なのか」と、新たな発見に少し感動したりする。そして、「シューマンって、すごいなあ」と、感心したりする。

明日は、もう少し、しゃきっとしようと思う。

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2009年4月 7日 (火)

一進一退の日々

今日も職場で、担当している幾何光学ソフトの試作エンジンプログラムの高速化に取り組む。プログラムの実行時間を、1分25秒から50秒に短縮する。しかし、これでも、目標の計算実行時間の約10倍もかかっている。5月の連休前というタイムリミットに間に合うかどうか微妙だな、と考えるのだが、いくら悩んでも、急に仕事が進む訳ではない。20090407blog

自宅に帰ってから、イギリスの学術誌編集部に出す手紙(メール)を書く。しかし、こちらの方も、なかなか進まない。レフェリーの批判に応えつつ、自分の研究成果の正当性をアピールしなくてはならない。これが、結構、難しい。締め切りの期日も指定されている。とにかく、書き上げなくては、と思う。

昨日、坂口安吾著「堕落論」(新潮文庫)を読み終える。巻末に、柄谷行人の長めの解説が掲載されていて、今はそれを読んでいる。この「堕落論」という本(評論集)の後半は、日本古代史がテーマになっている。自分はその部分を読んでいて、正直、難しくて理解出来ない所が多かった。でも、何とか最後まで読み通した。今度は、坂口安吾著の小説を読んでみようと考える。

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2009年4月 6日 (月)

上手く行ったことと、上手く行かなかったことと

今日も職場で、幾何光学ソフトの試作エンジンプログラムの高速化に取り組む。いろいろ試した結果、一週間前まで問題を解くのに2分30秒かかっていた試作プログラムを、改良に改良を重ねて、計算時間を1分25秒まで短縮する。とにかく、「頑張った」、という感じである。20090406blog

しかし、社ですでに販売しているパッケージソフトと比較すると、まだ計算速度は約17倍強遅いことになる。まだまだ、高速化を推し進めなくては、いつまで経っても売り物にならない状況である。

仕事帰りに自宅近所の遊歩道を歩いているときに、試作プログラムの、さらなる高速化の方法を思い付く。明日、試してみようと考える。上手く行けば良いのだが。

一昨日、イギリスの学術雑誌編集部からメールを受け取る。自分が投稿した論文原稿に関して、査読結果が出揃ったとのことである。結果は、一名のrefereeが掲載に反対、一名のrefereeが掲載に賛成、であった。意見は、真っ二つに割れていた。それで、編集員は、これらの結果を審判員に送って最終決定する段取りに決めた。その際、自分は、refereeのコメントに対する返答を手紙に書いて、審判員に提出出来ることになっている。自分の論文の内容を正当に弁護する機会が与えられたのである。

それで、今日、風呂上りに、refereeのコメントに対する返答を手紙に書こうと思ったのだが、なかなか筆が進まなかった。明日書くことにしようと考える。

refereeのコメントに対する返答は、出来得る限り完成度の高い文章にしなくてはならない。その手紙を読んで、審判員が決定を下すのだから。審判員の心象を良くする内容に書き上げなくてはならない。出来る限り正直に自分の論文の内容の正当性を訴えて、出来得る限りこちらに有利な結論を引き出さなくてはならない。しかし、自分は、こういう文章を書くのが苦手である。

一般的に言って、このような交渉事は、日本人の苦手とするところである。英語で書かなくてはならないことも、障害の一つである。英語だと、微妙なニュアンスを伝えることは、ほぼ不可能である。

でも、とにかく、書かなくてはならないのである。

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2009年4月 5日 (日)

少し量子暗号の計算をする

今は、4月4日(土)の深夜で、日付は4月5日(日)に変っている。今晩、睡眠薬と抗精神病薬を服用する時刻が普段よりも遅かったため、こんな夜遅い時刻でも起きている羽目となってしまった。仕方がないので、量子暗号の計算をノートにまとめる作業を行う。20090405blog

自分とBさんが約十年前に考え付いた量子暗号プロトコルの簡略化したヴァージョンを考える。その簡略化したヴァージョンでも、Eveの盗聴攻撃に対して情報が安全であることを証明しなくてはならない。EveがIntercept/Resend攻撃を行う場合の安全性については、ほぼ計算を完了する。

問題は、Eveが量子コンピュータを持っていて、それを使って攻撃を仕掛けてくる場合である。このようなEveの攻撃は、entanglement attackとでも呼べば良いのだろうか。自分は、今回の自分とBさんとの量子暗号プロトコルについて、Eveによって、incoherentなentanglement attackが仕掛けられた場合と、coherentなentanglement attackが仕掛けられた場合の、二通りに分けて考察するつもりである。恐らく、計算は長く複雑なものになると予想される。

明日の日曜は、仕事を忘れて、量子暗号の方に没頭しようと考えている。

そろそろ睡眠薬が効いてきたので、寝ることにする。

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2009年4月 4日 (土)

午前中、図書館を回る

朝、休日にしては早めの時刻に起きる。朝食を取って、すぐに出掛ける。まず、品川区立大崎図書館に行く。本とCDを返却する。代わりに数枚のCDを借りる。20090404blog

それから、大岡山東京工業大学図書館に行く。そこでも、本を返却する。それから、「Methods in theoretical quantum optics」(S. M. Barnett, P. M. Radmore著、Oxford University Press)の必要な部分を文献複写させてもらう。

東京工業大学の構内は、桜で満開だった。そして、花見客が大勢いて、お弁当を広げたり、写真を撮ったりしていた。自分は、そういえば、去年もこの時期この場所で桜を見たな、と思い出したりした。

その後、目黒区立洗足図書館に行って、CDを借りる。それから、息子のリクエストで、「名探偵コナン」のマンガを三冊借りる。そうして、自宅に帰った。

自宅で昼食にラーメンを食べる。

妻が、「これから、職場でインスタントコーヒーを飲むのを止めて、緑茶にすればどうか」、という意味のことを言う。テレビで、緑茶はがん予防になるらしい、と聞いたそうだ。それで、緑茶に切り替えることにする。

今日も、自宅で仕事の続きをするつもりである。もう少し頑張ったら、プログラムのコーディングの仕事が上手く軌道に乗る気がするのである。でも、ちょっと休んだ方が、かえって能率が上がるかな、とも考えたりする。

最近、自分の精神状態は、比較的安定している。たまに、アカシジアの症状か、ちょっと落ち着きがなくなって、下半身を揺り動かす程度である。しかし、それも、数時間程度で治まるようである。この調子が持続できるといいなと思ったりする。

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2009年4月 3日 (金)

1/4だけ仕事が進む

今日も職場で、現在担当している幾何光学ソフトのための、試作エンジンプログラム高速化に取り組む。とにかく、五月の連休前までに、計算実行時間を1/30くらいにしなくてはならない。「えらいことになったな」、と人事のように驚いたりする。20090403blog_2

プログラムを効率化するための方針が、まるで立たないので、職場の先輩に助言を求める。メモリにアクセスする順序に無駄(ロスタイム)があるのでは、ということになる。そこで、構造体に付随していた配列を、一次元の配列に変更して、pointerで端から順にアクセスするようにプログラムを組み換える。(この構造体自体も、配列になっていた。)また、配列の変数型もfloatだったのを、小さな定数epsilonで割って整数化して、計算が速くなるように工夫する。(float型よりint型の方が、四則演算が早いので。)

こうした結果、試作プログラムの計算時間が1/4だけ短縮される。目標値までには程遠いが、進歩したのは事実である。素直に喜ぶことにする。

帰りの地下鉄車内で、林芙美子著「放浪記」(新潮文庫)と坂口安吾著「堕落論」(新潮文庫)を、交互に読む。坂口安吾は、林芙美子よりやや年下だが、ほぼ同年齢、同時期の作家のようである。実際、二人の文章は、何となく雰囲気が似ている。十ページぐらい読み進んだら、他方に持ち替えて読み、また十ページくらい読み進んだら持ち替える、といったことを繰り返している。

明日は、区立図書館二ヶ所と、大岡山東工大図書館に行く予定である。

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2009年4月 2日 (木)

少し仕事に疲れた日

昨日、自宅ノートパソコン上で試作プログラムのコードに変更を加えて、計算実行時間を7パーセント短縮するのに成功したのだが、変更後のプログラムを、今朝、職場のパソコン上で動かした所、計算時間は短縮されなかった。おかしいなと思い、いろいろ試して分かったのだが、このような違いが出てしまったのは、自宅ノートパソコンのcompilerがVisual C++ 2005で、職場のパソコンのcompilerがVisual C++ 2008だからのようである。20090402blog

つまり、職場のパソコンのVisual C++ 2008の方が、自宅ノートパソコンのVisual C++ 2005よりも、最適化が進んでおり、今回のコーディングの変更点も、Visual C++ 2008では、すでに組み込まれていたようである。(少なくとも自分は、そのように推測した。Visual C++ 2008では、配列変数の値を計算で取り扱う場合、indexでアクセスしても、pointerでアクセスしても、同程度の時間で納まるように、compilerが最適化されていると考えられる。)

これには、さすがに少々めげてしまい、今日はあまり仕事がはかどらなかった。

今日も昼休みに、文京区立小石川図書館に出掛け、CDを数枚返却し、代わりのCDを数枚借りる。

仕事から帰る途中の地下鉄の中でも、この問題について、いろいろ検討したのだが、いいアイデアは思い浮かばなかった。「どうしようか」、と大いに悩む。

今日は図書館で、シベリウスのCDを借りた。最近、やたら職場で、ヘッドフォンで、クラシックのCDを聴いている。気分転換のつもりでそうしているのである。自分は、「これって裏を返せば、自分が相当焦っている証拠ではないか」、と思ったりした。しかし、作業が一区切り付いた頃合を見計らってクラシックの曲を聴くと、気分が落ち着くのも事実である。

今日、息子は学習塾に行っていたそうである。学習塾では宿題も出るようである。自分たち家族が今住んでいる地域は、比較的、教育熱心な家庭が多いようで、息子の小学校のクラスにも、塾に通っている子どもが相当数いるようである。

息子は、学習塾の他に、スイミング教室にも通うことになっている。(現在、学期の端境期にあるので、スイミング教室は一時的に中断されているが、もうしばらくすると再開されるようである。)塾とスイミング教室と、息子は両立できるだろうかと、ちょっと心配になる。

今日は、少し普段よりも遅くまで、プログラムの仕事をしてみようと思っている。

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2009年4月 1日 (水)

少しだけ仕事が進む

今日も職場で、試作ソフトの計算実行時間短縮に取り組むが、はかばかしい進展は得られなかった。気分転換に、昼休みに文京区立小石川図書館に出掛ける。職場から歩いて10分ぐらいの所に図書館があるのである。今日も、ついでに、CDを数枚借りる。20090401blog

仕事から帰る途中、C言語プログラムにおいて、配列の変数を、indexでアクセスするのではなく、pointerを使ってアクセスすると高速化される話を思い出す。これで上手く行くのでは、と考える。

自宅に帰ってから、早速、ノートパソコンで試してみる。しかし、結果はあまり良くなかった。全体の7パーセント程度のスピードアップしか達成されなかったのである。少しがっかりする。

「しかし、7パーセントだって進歩だぞ」、と思い直す。これから、試作プログラム中にもっと工夫出来る場所が見付かるかもしれない。自分に与えられたタイムリミットは、五月の連休前である。それまで、全力を尽くそうと考える。

最近、自分は、就寝前にリスパダール2mg錠を2個服用しているのだが、昨夜は、セロクエル100mg錠を2個に変えてみた。そうすれば、アカシジアの症状が緩和されるのでは、と思ったのである。そのせいか、今日は、じっとしていられないような、落ち着かない感じは無かった。単なる気のせいかもしれないが。ただ、その代わり、やたらと眠くて、あまり仕事に集中出来なかった。リスパダールとセロクエル、どっちが自分に向いているのだろうか、と考えたりする。

話は前に戻るが、今日職場で、バルトークのミクロコスモスというピアノ練習曲集のCDを聴いた。昔、妹がこの練習曲集から何曲かを選んでピアノの練習をしていた記憶がある。それで、小石川図書館で借りて聴いてみたのである。CD2枚組みで全部で153曲ある。技術的に易しい曲から難しい曲へと順番に並んでいるようである。妹の練習していた曲はどれかな、と考えたりした。バルトークは、現代音楽に分類される作曲家のようである。

今日は、もう少しプログラムをいじってから、寝ようと思う。

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